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宮若市みやわかし

1920年には7の町村だった区域が、5回の合併・編入を経て、今の宮若市になりました。

7町村から
系譜図:帯は町村が続いた期間、曲線は合わさった先。帯を押すとそのまちへ、なぞると地図で光ります。

今の宮若市

今の宮若市の区域の人口は、2020年の国勢調査で26,298人です。今の区域で数えた1980年の33,670人とくらべると21.9%減り、人口は1980年をピークに減っています。65歳以上の人の割合は36.8%です。

26,298人人口(2020年)
−21.9%1980年からの増減
139.99km²面積(国土地理院)
188人/km²人口密度
36.8%65歳以上の割合
33,6701980199020052020
15歳未満 12.0%15〜64歳 51.2%65歳以上 36.8%
今の区域の人口(国勢調査)。各回の市町村の人口を、今の区域にまとめて集計(境界の一部の移動は含まない)。面積は国土地理院「全国都道府県市区町村別面積調」

宮若市のなりたち

宮若市(みやわかし)は、福岡県の市です。今の市の区域には、1920年(大正9年)の時点で、7の町村がありました。香井田村・山口村・中村・笠松村・吉川村・若宮村・宮田村です。これらの町村が、5回の合併や編入を経て、今の宮若市になりました。

明治の町村制(1889年)のあと、戦前までに、この区域では、1926年(大正15年)4月1日に宮田村が町になり、宮田町となりました(町制施行)。1927年(昭和2年)4月1日に香井田村が、宮田町に入りました(編入)。1943年(昭和18年)2月11日に若宮村が町になり、若宮町となりました(町制施行)。

1953年の町村合併促進法をきっかけに、全国で町村の合併が一気に進みました(昭和の大合併)。この区域では、1951年(昭和26年)4月1日に山口村・中村が合わさって、若宮町が生まれました。1955年(昭和30年)3月31日に吉川村と、笠松村の一部が合わさって、若宮町が生まれました。1955年(昭和30年)3月31日に笠松村が合わさって、宮田町が生まれました。この時期だけで3回の変化があり、町村の数は大きく減りました。

1999年からは、国の後押しで全国の市町村の合併が進みました(平成の大合併)。この区域では、2006年(平成18年)2月11日に若宮町・宮田町が合わさって、宮若市が生まれました。

今の名前「宮若市」は、1920年にあったどの町村の名前とも違い、合併のときに新しくつけられた名前です。もとの7の町村の名前は、自治体の名前としてはすべて消えました。

面積は、1920年の吉川村が約53km²だったのに対し、今の宮若市は約136km²と、およそ2.5倍になりました。

1920年の時点で、この区域の町村は鞍手郡に属していました。

71920年の町村の数
5回合併・編入の回数
140km²今の面積
2006年いちばん新しい合併

年表

  1. 1926年4月1日大正15年宮田村が町になり、宮田町となった(町制施行)出典:国土数値情報「行政区域」1920年版の廃止年月日
  2. 1927年4月1日昭和2年香井田村が、宮田町に入った(編入)出典:wiki
  3. 1943年2月11日昭和18年若宮村が町になり、若宮町となった(町制施行)出典:国土数値情報「行政区域」1920年版の廃止年月日
  4. 1951年4月1日昭和26年山口村・中村が合わさって、若宮町が生まれた出典:wiki
  5. 1955年3月31日昭和30年吉川村と、笠松村の一部が合わさって、若宮町が生まれた出典:wiki
  6. 1955年3月31日昭和30年笠松村が合わさって、宮田町が生まれた出典:wiki
  7. 2006年2月11日平成18年若宮町・宮田町が合わさって、宮若市が生まれたe-Stat「宮田町(40403)、若宮町(40404)が合併し、宮若市(40226)を新設」

今の区域にあった町村

帯は、それぞれの町村が続いた期間(1889年〜今)です。

宮若市2006〜今
若宮村→若宮町1889〜2006
笠松村1889〜1955
吉川村1889〜1955
山口村1889〜1951
中村1889〜1951
宮田村→宮田町1889〜2006
香井田村1889〜1927