中部編について
愛知・岐阜・静岡西部・長野・新潟・富山・石川・福井。名鉄と名古屋、北陸・甲信越の鉄道。
この地方の国鉄・JR、私鉄、公営の路面電車・地下鉄、第三セクターのすべての線路と駅について、1872年から2025年までの移り変わりを地図にしています。線の色は会社の系列ごとに分け、社名が変わっても同じ系列は同じ色で示します。
地図の下の年表をドラッグするか、▶で再生すると、路線網が年ごとに動きます。線をクリックすると、その路線の経歴(長さの移り変わりと、その後どうなったか)が「路線カルテ」に出ます。地図右上の⇆で2つの年を左右に並べて見比べられ、ヘッダーの検索窓からは駅名・路線名・会社名で探して、その場所・その年へ移れます。
主な出来事
- 1886年5月1日 名古屋駅(名護屋駅)の開業
- 1898年5月6日 名古屋電気鉄道が開業
京都に次ぐ日本で2番目の路面電車。のちの名古屋鉄道と名古屋市電の始まり。 - 1935年8月1日 名古屋鉄道の成立
名岐鉄道と愛知電気鉄道が合併した。 - 1957年11月15日 名古屋市営地下鉄 名古屋〜栄町が開業
- 1974年3月31日 名古屋市電の全廃
- 1997年10月1日 長野新幹線の開業と碓氷峠の廃止
- 2005年3月6日 愛知高速交通(リニモ)の開業
日本で初めての常電導リニア(浮上式)の営業路線。愛知万博に合わせて開業した。 - 2006年4月29日 富山ライトレールの開業
JR富山港線を路面電車(LRT)に作り替えた。 - 2015年3月14日 北陸新幹線 金沢開業
- 2024年3月16日 北陸新幹線 敦賀開業
消えた路線(長いもの)
- 2005年 能登線(のと鉄道) 60.8km
- 1969年 江若鉄道(江若鉄道) 39.7km
- 1962年 北陸線(西日本旅客鉄道(旧国鉄)) 36.3km
- 1969年 北陸線(西日本旅客鉄道(旧国鉄)) 35.6km
- 2024年 北陸線(西日本旅客鉄道(旧国鉄)) 35.3km
- 1960年 草軽電気鉄道(草軽電気鉄道) 33.1km
- 1967年 駿遠線(静岡鉄道) 27.3km
- 1964年 柳ヶ瀬線(西日本旅客鉄道(旧国鉄)) 25.7km
- 1972年 能登線(北陸鉄道) 25.4km
- 2012年 屋代線(長野電鉄) 24.4km
- 1968年 駿遠線(静岡鉄道) 24.3km
- 2003年 河東線(長野電鉄) 24.3km
- 1975年 寺泊線(越後交通) 23.6km
- 1968年 田口線(豊橋鉄道) 22.3km
- 1978年 北恵那鉄道(北恵那鉄道) 22.0km
会社の変化(社名変更・合併・第三セクターへの転換)
- 1952年 神岡鉄道線(神岡鉱業) → 三井金属鉱業 30.2km
- 1954年 渥美線(名古屋鉄道) → 豊橋鉄道 19.2km
- 1954年 東田本線(豊橋交通) → 豊橋鉄道 4.2km
- 1954年 柳生橋支線(豊橋交通) → 豊橋鉄道 1.2km
- 1956年 栃尾線(栃尾鉄道) → 栃尾電鉄 26.0km
- 1956年 田口線(田口鉄道) → 豊橋鉄道 22.3km
- 1957年 駿豆線(駿豆鉄道) → 伊豆箱根鉄道 15.3km
- 1957年 大雄山線(駿豆鉄道) → 伊豆箱根鉄道 9.6km
- 1959年 高岡軌道線(富山地方鉄道) → 加越能鉄道 7.8km
- 1960年 寺泊線(長岡鉄道) → 越後交通 30.4km
- 1960年 栃尾線(栃尾電鉄) → 越後交通 26.0km
- 1960年 大月線(富士山麓電気鉄道) → 富士急行 23.4km
- 1960年 来迎寺線(長岡鉄道) → 越後交通 7.5km
- 1960年 河口湖線(富士山麓電気鉄道) → 富士急行 3.0km
- 1961年 伊勢線(近畿日本鉄道) → 三重交通 4.1km
- 1961年 御岳登山鉄道(大多摩観光開発) → 御岳登山鉄道 1.0km
- 1962年 上武鉄道(日本ニッケル) → 上武鉄道 6.0km
- 1964年 上信線(上信電気鉄道) → 上信電鉄 29.4km
- 1964年 北勢線(三重交通) → 三重電気鉄道 20.4km
- 1964年 湯の山線(三重交通) → 三重電気鉄道 15.6km
路線網と駅は、国土交通省「国土数値情報(鉄道時系列データ)」(1950年以降、年ごとの記録)を加工して作成しています。1950年より前の姿は、駅ごとの供用開始年から推定したもので、1950年より前に廃止された路線は含まれていません。廃止・会社の変化・改称は、翌年に同じ場所を通る記録があるかどうかで自動判定しています。