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和水町なごみまち

1920年には7の町村だった区域が、3回の合併・編入を経て、今の和水町になりました。

7町村から
系譜図:帯は町村が続いた期間、曲線は合わさった先。帯を押すとそのまちへ、なぞると地図で光ります。

今の和水町

今の和水町の区域の人口は、2020年の国勢調査で9,342人です。今の区域で数えた1980年の13,972人とくらべると33.1%減り、人口は1980年をピークに減っています。65歳以上の人の割合は42.5%です。

9,342人人口(2020年)
−33.1%1980年からの増減
98.78km²面積(国土地理院)
95人/km²人口密度
42.5%65歳以上の割合
13,9721980199020052020
15歳未満 10.2%15〜64歳 47.3%65歳以上 42.5%
今の区域の人口(国勢調査)。各回の市町村の人口を、今の区域にまとめて集計(境界の一部の移動は含まない)。面積は国土地理院「全国都道府県市区町村別面積調」

和水町のなりたち

和水町(なごみまち)は、熊本県の町です。今の町の区域には、1920年(大正9年)の時点で、7の町村がありました。東郷村・川沿村・江田村・花簇村・春富村・緑村・神尾村です。これらの町村が、3回の合併や編入を経て、今の和水町になりました。

明治の町村制(1889年)のあと、戦前までに、この区域では、1942年(昭和17年)7月1日に江田村が町になり、江田町となりました(町制施行)。

1953年の町村合併促進法をきっかけに、全国で町村の合併が一気に進みました(昭和の大合併)。この区域では、1954年(昭和29年)4月1日に東郷村・川沿村・江田町・花簇村が合わさって、菊水町が生まれました。1955年(昭和30年)4月1日に春富村・緑村・神尾村が合わさって、三加和町が生まれました。

その後、1968年ごろに三加和村が町になり、三加和町となりました(町制施行)。

1999年からは、国の後押しで全国の市町村の合併が進みました(平成の大合併)。この区域では、2006年(平成18年)3月1日に三加和町・菊水町が合わさって、和水町が生まれました。

今の名前「和水町」は、1920年にあったどの町村の名前とも違い、合併のときに新しくつけられた名前です。もとの7の町村の名前は、自治体の名前としてはすべて消えました。

面積は、1920年の春富村が約22km²だったのに対し、今の和水町は約95km²と、およそ4.3倍になりました。

1920年の時点で、この区域の町村は玉名郡に属していました。

71920年の町村の数
3回合併・編入の回数
99km²今の面積
2006年いちばん新しい合併

年表

  1. 1942年7月1日昭和17年江田村が町になり、江田町となった(町制施行)出典:国土数値情報「行政区域」1920年版の廃止年月日
  2. 1954年4月1日昭和29年東郷村・川沿村・江田町・花簇村が合わさって、菊水町が生まれた出典:wiki
  3. 1955年4月1日昭和30年春富村・緑村・神尾村が合わさって、三加和町が生まれた出典:wiki
  4. 1968年ごろ1965〜1970年のあいだ三加和村が町になり、三加和町となった(町制施行)
  5. 2006年3月1日平成18年三加和町・菊水町が合わさって、和水町が生まれたe-Stat「菊水町(43365)、三加和町(43366)が合併し、和水町(43369)を新設」

今の区域にあった町村

帯は、それぞれの町村が続いた期間(1889年〜今)です。

和水町2006〜今
三加和村→三加和町1955〜2006
春富村1889〜1955
緑村1889〜1955
神尾村1889〜1955
菊水町1954〜2006
東郷村1889〜1954
川沿村1889〜1954
江田村→江田町1889〜1954
花簇村1889〜1954