今の津野町
高知県の中西部にある高岡郡の町です。四万十川の源流点があり、町内の四国カルスト・天狗高原は森林セラピー基地に認定されています。朝晩の寒暖差が大きく霧が出やすい気候を生かして、茶の生産が盛んです。茶は津野山茶としてブランド化されています。津野山古式神楽や花取り踊りが伝わり、葉山風力発電所もあります。
今の津野町の区域の人口は、2020年の国勢調査で5,291人です。今の区域で数えた1980年の8,712人とくらべると39.3%減り、人口は1980年をピークに減っています。65歳以上の人の割合は45.1%です。
主な産業:農業と林業が主力で、津野山茶を産します。
特産品・名産
- 津野山茶霧が出やすい気候を生かした土佐茶
- 満天の星大福津野山茶を使った商品
- 津野山ビール津野山茶に関連する商品
見どころ・祭り
- 四国カルスト・天狗高原森林セラピー基地に認定
- 四万十川源流点(不入山)四万十川の源流
- 葉山風力発電所1,000キロワットの風車が20基ある
- 長沢の滝町内の滝
- 姫野々城町指定の史跡
木ヒノキ花アケボノツツジ鳥ヤマガラ津野町の木・花・鳥
津野町のなりたち
津野町(つのちょう)は、高知県高幡の町です。今の町の区域には、1920年(大正9年)の時点で、3の町村がありました。上半山村・下半山村・東津野村です。これらの町村が、2回の合併や編入を経て、今の津野町になりました。
今の名前「津野町」は、1920年にあったどの町村の名前とも違い、合併のときに新しくつけられた名前です。もとの3の町村の名前は、自治体の名前としてはすべて消えました。
面積は、1920年の東津野村が約127km²だったのに対し、今の津野町は約192km²と、およそ1.5倍になりました。
1920年の時点で、この区域の町村は高岡郡に属していました。
「津野町」という名前
「津野」の由来ははっきりしていません。町内には津野神社があり、津野山古式神楽が伝わっています。2005年(平成17年)2月1日に、高岡郡の東津野村と葉山村が合わさって、町制を施行し、津野町が発足しました。
まちの成り立ち
津野町は、高知県の中西部にあり、四万十川の源流点があることで知られます。1889年(明治22年)4月1日の町村制で、高岡郡に上半山村、下半山村、東津野村が成立しました。上半山村は赤木村・杉ノ川村・白石村・大野村・黒川村、下半山村は窪川村・貝ノ川村・三間ノ川村・姫之野村・新土居村・樺ノ川村・西谷村・永野村、東津野村は船戸村・芳生野村・北川村の区域です。1956年(昭和31年)9月30日に、上半山村と下半山村が合わさって葉山村が発足しました。2005年(平成17年)2月1日、葉山村と東津野村が合わさって町制を施行し、津野町が発足しました。町の主力産業は農業と林業で、朝晩の寒暖差が大きく霧が出やすい気候を生かした茶の生産が盛んです。茶は津野山茶としてブランド化されています。津野山古式神楽は国の選択無形民俗文化財です。2025年(令和7年)5月7日に、町役場が永野の新庁舎に移りました。
年表
- 1889年4月1日明治22年町村制の施行により、高岡郡に東津野村・上半山村・下半山村が発足した。種類:町村制 出典:Wikipedia
- 1956年9月30日昭和31年上半山村と下半山村が合併して葉山村が発足した。種類:新設合併 出典:www.pref.kochi.lg.jp
- 2005年2月1日平成17年東津野村と葉山村が合併し、町制を施行して津野町が発足した。種類:新設合併 出典:www.pref.kochi.lg.jp
今の区域にあった町村
帯は、それぞれの町村が続いた期間(1889年〜今)です。