佐賀県 › 鹿島市

鹿島市かしまし

1920年には6の町村だった区域が、2回の合併・編入を経て、今の鹿島市になりました。

6町村から
系譜図:帯は町村が続いた期間、曲線は合わさった先。帯を押すとそのまちへ、なぞると地図で光ります。

今の鹿島市

今の鹿島市の区域の人口は、2020年の国勢調査で27,892人です。今の区域で数えた1980年の35,006人とくらべると20.3%減り、人口は1980年をピークに減っています。65歳以上の人の割合は32.8%です。

27,892人人口(2020年)
−20.3%1980年からの増減
112.12km²面積(国土地理院)
249人/km²人口密度
32.8%65歳以上の割合
35,0061980199020052020
15歳未満 13.6%15〜64歳 53.6%65歳以上 32.8%
今の区域の人口(国勢調査)。各回の市町村の人口を、今の区域にまとめて集計(境界の一部の移動は含まない)。面積は国土地理院「全国都道府県市区町村別面積調」

鹿島市のなりたち

鹿島市(かしまし)は、佐賀県の市です。今の市の区域には、1920年(大正9年)の時点で、6の町村がありました。鹿島町・能古見村・浜町・古枝村・七浦村・鹿島村です。これらの町村が、2回の合併や編入を経て、今の鹿島市になりました。

1953年の町村合併促進法をきっかけに、全国で町村の合併が一気に進みました(昭和の大合併)。この区域では、1954年(昭和29年)4月1日に鹿島町・能古見村・浜町・古枝村が、鹿島村と一つになり、鹿島市となりました。1954年(昭和29年)4月1日に鹿島村が市になり、鹿島市となりました(市制施行)。1955年(昭和30年)3月1日に七浦村が、鹿島市と一つになりました。この時期だけで3回の変化があり、町村の数は大きく減りました。

今の名前「鹿島市」は、1920年にあった鹿島村の名前を受け継いでいます。ほかの5の町村の名前は、自治体の名前としては消えましたが、地区の名前や学校、駅などに残っていることが少なくありません。

面積は、1920年の鹿島村が約8km²だったのに対し、今の鹿島市は約108km²と、およそ13.7倍になりました。

1920年の時点で、この区域の町村は藤津郡に属していました。

61920年の町村の数
2回合併・編入の回数
112km²今の面積
1955年いちばん新しい合併

年表

  1. 1954年4月1日昭和29年鹿島町・能古見村・浜町・古枝村が、鹿島村と一つになり、鹿島市となった出典:国土数値情報「行政区域」1920年版の廃止年月日
  2. 1954年4月1日昭和29年鹿島村が市になり、鹿島市となった(市制施行)出典:国土数値情報「行政区域」1920年版の廃止年月日
  3. 1955年3月1日昭和30年七浦村が、鹿島市と一つになった出典:国土数値情報「行政区域」1920年版の廃止年月日

今の区域にあった町村

帯は、それぞれの町村が続いた期間(1889年〜今)です。

鹿島村→鹿島市1912〜今
七浦村1889〜1955
鹿島町1912〜1954
能古見村1889〜1954
浜町1918〜1954
古枝村1889〜1954