今の有田町
今の有田町の区域の人口は、2020年の国勢調査で19,010人です。今の区域で数えた1980年の23,495人とくらべると19.1%減り、人口は1985年をピークに減っています。65歳以上の人の割合は35.4%です。
有田町のなりたち
有田町(ありたちょう)は、佐賀県の町です。今の町の区域には、1920年(大正9年)の時点で、4の町村がありました。大山村・曲川村・有田村・有田町です。これらの町村が、3回の合併や編入を経て、今の有田町になりました。
1953年の町村合併促進法をきっかけに、全国で町村の合併が一気に進みました(昭和の大合併)。この区域では、1947年(昭和22年)1月1日に有田村が町になり、東有田町となりました(町制施行)。1953年ごろに東有田町が、有田町と一つになりました。1955年(昭和30年)4月1日に大山村・曲川村が合わさって、西有田町が生まれました。この時期だけで3回の変化があり、町村の数は大きく減りました。
その後、1963年ごろに西有田村が町になり、西有田町となりました(町制施行)。
1999年からは、国の後押しで全国の市町村の合併が進みました(平成の大合併)。この区域では、2006年(平成18年)3月1日に西有田町が合わさって、有田町が生まれました。
今の名前「有田町」は、1920年にあった有田町の名前を受け継いでいます。ほかの3の町村の名前は、自治体の名前としては消えましたが、地区の名前や学校、駅などに残っていることが少なくありません。
面積は、1920年の有田村が約24km²だったのに対し、今の有田町は約64km²と、およそ2.7倍になりました。
1920年の時点で、この区域の町村は西松浦郡に属していました。
年表
- 1947年1月1日昭和22年有田村が町になり、東有田町となった(町制施行)出典:国土数値情報「行政区域」1920年版の廃止年月日
- 1953年ごろ1950〜1955年のあいだ東有田町が、有田町と一つになった
- 1955年4月1日昭和30年大山村・曲川村が合わさって、西有田町が生まれた出典:国土数値情報「行政区域」1920年版の廃止年月日
- 1963年ごろ1960〜1965年のあいだ西有田村が町になり、西有田町となった(町制施行)
- 2006年3月1日平成18年西有田町が合わさって、有田町が生まれたe-Stat「有田町(41401)、西有田町(41402)が合併し、有田町を新設」
今の区域にあった町村
帯は、それぞれの町村が続いた期間(1889年〜今)です。