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福津市ふくつし

1920年には5の町村だった区域が、3回の合併・編入を経て、今の福津市になりました。

5町村から
系譜図:帯は町村が続いた期間、曲線は合わさった先。帯を押すとそのまちへ、なぞると地図で光ります。

今の福津市

今の福津市の区域の人口は、2020年の国勢調査で67,033人です。今の区域で数えた1980年の42,131人とくらべると59.1%ふえ、人口はいまもふえ続けています。65歳以上の人の割合は28.5%です。

67,033人人口(2020年)
+59.1%1980年からの増減
52.76km²面積(国土地理院)
1,271人/km²人口密度
28.5%65歳以上の割合
67,0331980199020052020
15歳未満 16.6%15〜64歳 55.0%65歳以上 28.5%
今の区域の人口(国勢調査)。各回の市町村の人口を、今の区域にまとめて集計(境界の一部の移動は含まない)。面積は国土地理院「全国都道府県市区町村別面積調」

福津市のなりたち

福津市(ふくつし)は、福岡県の市です。今の市の区域には、1920年(大正9年)の時点で、5の町村がありました。神興村・上西郷村・勝浦村・津屋崎町・福間町です。これらの町村が、3回の合併や編入を経て、今の福津市になりました。

1953年の町村合併促進法をきっかけに、全国で町村の合併が一気に進みました(昭和の大合併)。この区域では、1954年(昭和29年)4月1日に神興村・上西郷村が合わさって、福間町が生まれました。1955年(昭和30年)3月1日に勝浦村が合わさって、津屋崎町が生まれました。

1999年からは、国の後押しで全国の市町村の合併が進みました(平成の大合併)。この区域では、2005年(平成17年)1月24日に津屋崎町・福間町が合わさって、福津市が生まれました。

今の名前「福津市」は、1920年にあったどの町村の名前とも違い、合併のときに新しくつけられた名前です。もとの5の町村の名前は、自治体の名前としてはすべて消えました。

面積は、1920年の津屋崎町が約18km²だったのに対し、今の福津市は約52km²と、およそ2.9倍になりました。

1920年の時点で、この区域の町村は宗像郡に属していました。郡は今は住所の表し方などに残るだけの区分ですが、町村がすべて市に入ったり合併したりして、宗像郡は2005年(平成17年)3月28日に廃止されました。

51920年の町村の数
3回合併・編入の回数
53km²今の面積
2005年いちばん新しい合併

年表

  1. 1954年4月1日昭和29年神興村・上西郷村が合わさって、福間町が生まれた出典:wiki
  2. 1955年3月1日昭和30年勝浦村が合わさって、津屋崎町が生まれた出典:wiki
  3. 2005年1月24日平成17年津屋崎町・福間町が合わさって、福津市が生まれたe-Stat「福間町(40362)、津屋崎町(40363)が合併し、福津市(40224)を新設」

今の区域にあった町村

帯は、それぞれの町村が続いた期間(1889年〜今)です。

福津市2005〜今
津屋崎町1897〜2005
勝浦村1889〜1955
福間町1909〜2005
神興村1889〜1954
上西郷村1889〜1954