今の日進市
愛知県の中西部、名古屋市の東に広がる東部丘陵地にあります。市のほぼ中央を天白川が東西に流れ、愛知用水の調整池である愛知池があります。鉄道は名古屋市営地下鉄鶴舞線と名鉄豊田線が乗り入れて名古屋市への通勤・通学に便利で、住宅地やショッピングセンターが多いベッドタウンです。戦国時代の岩崎城の跡は公園として整備されています。
今の日進市の区域の人口は、2020年の国勢調査で91,520人です。今の区域で数えた1980年の41,024人とくらべると123.1%ふえ、人口はいまもふえ続けています。65歳以上の人の割合は21.6%です。
主な産業:名古屋のベッドタウン。商業施設が多い。
見どころ・祭り
- 岩崎城址公園岩崎城跡を整備した公園
- 岩崎城歴史記念館岩崎城址公園内にある資料館
- 岩崎川桜まつり3〜4月、岩崎川河畔で開催
- 岩藤天王祭7月、岩藤町の神明社境内で開催
- 旧市川家住宅国の登録有形文化財
木キンモクセイ花アジサイ日進市の木・花
日進市のなりたち
日進市(にっしんし)は、愛知県尾張地方の市です。今の区域の大部分は、1920年(大正9年)の時点では日進村でした。
1920年の時点で、この区域の町村は愛知郡に属していました。
「日進市」という名前
「日進」の名は、1906年(明治39年)に香久山村・白山村・岩崎村が合併したときに付けられました。1923年(大正12年)発行の『愛知郡誌』によれば、村名をめぐって話し合いを重ねていたところ、ちょうど帝国軍艦「日進」の進水式があったことから、日進村に決まったといいます。装甲巡洋艦「日進」はアルゼンチンが発注してイタリアで造られた船を日本が買い取ったもので、1903年に進水し、翌1904年に日本へ回航されました。
まちの成り立ち
1889年(明治22年)10月1日の町村制施行で、14の村が統廃合され、愛知郡に香久山村・白山村・岩崎村の3村が生まれました。1906年(明治39年)5月10日にこの3村が合併して日進村となり、おおむね今の市域ができあがります。1958年(昭和33年)1月1日に町制を施行して日進町となりました。1978年(昭和53年)に名古屋市営地下鉄鶴舞線の赤池駅が、翌1979年には名鉄豊田新線(現・豊田線)の日進駅・米野木駅が開業し、名古屋に近い住宅地として人口が増えていきます。1994年(平成6年)10月1日に市制を施行し、日進市となりました。昭和・平成の大合併では、ほかの市町村と合併していません。1987年には戦国時代の岩崎城の跡が整備され、岩崎城址公園として開園しました。
年表
- 1889年10月1日明治22年町村制の施行により14か村が統廃合され、愛知郡に香久山村・白山村・岩崎村の3村が発足した。種類:町村制 出典:Wikipedia
- 1906年5月10日明治39年愛知郡の香久山村・白山村・岩崎村が合併し、日進村が発足した。種類:新設合併 出典:Wikipedia
- 1958年1月1日昭和33年日進村が町制を施行し、日進町となった。種類:町制施行 出典:Wikipedia
- 1994年10月1日平成6年日進町が市制を施行し、日進市となった。種類:市制施行 出典:Wikipedia
名前の歩み
帯は、それぞれの町村が続いた期間(1889年〜今)です。