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南阿蘇村みなみあそむら

1920年には4の町村だった区域が、2回の合併・編入を経て、今の南阿蘇村になりました。

4町村から
系譜図:帯は町村が続いた期間、曲線は合わさった先。帯を押すとそのまちへ、なぞると地図で光ります。

今の南阿蘇村

今の南阿蘇村の区域の人口は、2020年の国勢調査で9,836人です。今の区域で数えた1980年の13,010人とくらべると24.4%減り、人口は1985年をピークに減っています。65歳以上の人の割合は43.1%です。

9,836人人口(2020年)
−24.4%1980年からの増減
137.32km²面積(国土地理院)
72人/km²人口密度
43.1%65歳以上の割合
13,2851980199020052020
15歳未満 10.3%15〜64歳 46.6%65歳以上 43.1%
今の区域の人口(国勢調査)。各回の市町村の人口を、今の区域にまとめて集計(境界の一部の移動は含まない)。面積は国土地理院「全国都道府県市区町村別面積調」

南阿蘇村のなりたち

南阿蘇村(みなみあそむら)は、熊本県の村です。今の村の区域には、1920年(大正9年)の時点で、4の町村がありました。瀬田村・長陽村・白水村・久木野村です。これらの町村が、2回の合併や編入を経て、今の南阿蘇村になりました。

1953年の町村合併促進法をきっかけに、全国で町村の合併が一気に進みました(昭和の大合併)。この区域では、1956年(昭和31年)8月1日に瀬田村の一部が、長陽村に入りました。

1999年からは、国の後押しで全国の市町村の合併が進みました(平成の大合併)。この区域では、2005年(平成17年)2月13日に長陽村・白水村・久木野村が合わさって、南阿蘇村が生まれました。

今の名前「南阿蘇村」は、1920年にあったどの町村の名前とも違い、合併のときに新しくつけられた名前です。もとの4の町村の名前は、自治体の名前としてはすべて消えました。

面積は、1920年の久木野村が約49km²だったのに対し、今の南阿蘇村は約136km²と、およそ2.8倍になりました。

1920年の時点で、この区域の町村は菊池郡・阿蘇郡に属していました。

消えた町村の名前は、駅の名前に見ることができます。旧長陽村の区域には長陽駅(南阿蘇鉄道 高森線)があります。

41920年の町村の数
2回合併・編入の回数
137km²今の面積
2005年いちばん新しい合併

年表

  1. 1956年8月1日昭和31年瀬田村の一部が、長陽村に入った出典:wiki
  2. 2005年2月13日平成17年長陽村・白水村・久木野村が合わさって、南阿蘇村が生まれたe-Stat「白水村(43429)、久木野村(43430)、長陽村(43431)が合併し、南阿蘇村(43433)を新設」

今の区域にあった町村

帯は、それぞれの町村が続いた期間(1889年〜今)です。

南阿蘇村2005〜今
長陽村1889〜2005同じ名前の駅:長陽駅
瀬田村1889〜1956
白水村1889〜2005
久木野村1889〜2005