今の豊山町
名古屋市の北に接する西春日井郡の町で、愛知県内の市町村でもっとも面積の小さい町です。町域には名古屋飛行場(県営名古屋空港)があり、三菱重工業の航空機工場や、あいち航空ミュージアム・航空館boonなど航空機関連の施設が集まる「航空機のまち」として知られます。大型商業施設も立地し、名古屋のベッドタウンでもあります。
今の豊山町の区域の人口は、2020年の国勢調査で15,613人です。今の区域で数えた1980年の13,693人とくらべると14.0%ふえ、人口はいまもふえ続けています。65歳以上の人の割合は23.8%です。
主な産業:航空機関連の製造業(三菱重工業の小牧南工場など)が立地。
見どころ・祭り
- あいち航空ミュージアム愛知県立の航空博物館
- 航空館boon航空機関連の資料館
- 神明公園別称「飛行機公園」
- 八所神社織田信長が社領を寄進したとされる
- 常安寺溝口氏の菩提寺
木シイ花サザンカ豊山町の木・花
豊山町のなりたち
豊山町(とよやまちょう)は、愛知県尾張地方の町です。今の区域の大部分は、1920年(大正9年)の時点では豊山村でした。
1920年の時点で、この区域の町村は西春日井郡に属していました。
「豊山町」という名前
「豊山」は、1906年(明治39年)に豊場村と青山村が合併した際、豊場の「豊」と青山の「山」を組み合わせて名づけられたと説明されています。二つの旧村の名は、今も大字の豊場・青山として住所に残っています。
まちの成り立ち
1889年(明治22年)10月1日の町村制施行で、西春日井郡に豊場村と青山村がそれぞれ単独の村として発足しました。1906年(明治39年)7月16日、郡内で一斉に行われた町村合併の一つとして両村が合併し、豊山村が生まれます。その後は昭和・平成の大合併でも周りの市町と合併することなく、1972年(昭和47年)4月1日に町制を施行して豊山町となりました。町の区域は1906年の豊山村のまま変わっておらず、面積は愛知県内の市町村でもっとも小さい約6.2平方キロメートルです。町域には名古屋飛行場(県営名古屋空港)があり、隣接して三菱重工業の航空機工場が立地するなど、航空機と縁の深い町になっています。町内には織田信長が社領を寄進したと伝わる八所神社や、溝口氏の菩提寺とされる常安寺など、古い社寺も残ります。
年表
- 1889年10月1日明治22年町村制の施行により、西春日井郡に豊場村と青山村がそれぞれ単独で村制を敷いて発足した。種類:町村制 出典:Wikipedia
- 1906年7月16日明治39年豊場村と青山村が合併し、豊山村が発足した。種類:新設合併 出典:Wikipedia
- 1972年4月1日昭和47年豊山村が町制を施行し、豊山町となった。種類:町制施行 出典:Wikipedia
名前の歩み
帯は、それぞれの町村が続いた期間(1889年〜今)です。