路線クロニクル日本の鉄道史 ─ 1路線の一生を再生する

路線クロニクル

大船渡線1925年開業

一ノ関〜気仙沼 JR東日本

大船渡線は、1925年に最初の区間が開業した鉄道路線である。地図データの上では約62km、14駅があり、JR東日本が運営している。

いまの長さ
62 km
駅の数
14駅
開業
1925年
運営
JR東日本

路線の歩み

「▶ この章を見る」で、上のプレイヤーがその時代を再生します。

11925〜1935年

開業

1925年から1935年にかけて、大船渡線の約106kmの線路が開業した。真滝・摺沢・陸中門崎・陸中松川・一ノ関などの駅が、このころ開業している。

21949年

国鉄の路線に

1949年、国の鉄道は日本国有鉄道(国鉄)となり、この路線も国鉄の線になった。

31987年

JRへ

1987年4月、国鉄の分割民営化で、この路線はJR東日本の路線となった。

42020年

一部の区間が廃止

2020年、約44kmの区間が廃止された。上鹿折・鹿折唐桑・大船渡・竹駒・陸前矢作などの駅もなくなった。

5いま

いま

いまはJR東日本の路線として、地図データの上で約62km、14駅がある。

区間の開業(年ごと)

地図データ上の線路の長さを、開業した年ごとに足したもの(公式の営業キロとは少し違います)。1950年より前は、駅の開業年から推定した年です。

1925年ごろ30.5 km
1927年ごろ9.2 km
1928年ごろ9.9 km
1929年ごろ12.2 km
1932年ごろ7.6 km
1933年ごろ27.5 km
1934年ごろ5.9 km
1935年ごろ2.7 km

駅の一覧(32駅)

国土数値情報に記録された駅と、その供用開始年。1950年より前に廃止された駅は含みません。

駅開業その後
一ノ関1925年
真滝1925年
陸中門崎1925年
岩ノ下1966年
陸中松川1925年
猊鼻渓1986年
柴宿1962年
摺沢1925年
千厩1927年
小梨1928年
矢越1928年
折壁1928年
新月1929年
気仙沼1929年
鹿折唐桑1932年2020年ごろ廃止
鹿折1932年1986年ごろ廃止
上鹿折1932年2020年ごろ廃止
陸前矢作1933年2020年ごろ廃止
竹駒1933年2020年ごろ廃止
陸前高田1933年2020年ごろ廃止
奇跡の一本松2013年2020年ごろ廃止
長部2013年2020年ごろ廃止
高田高校前2015年2020年ごろ廃止
脇ノ沢1933年2020年ごろ廃止
高田病院2013年2020年ごろ廃止
小友1933年2020年ごろ廃止
碁石海岸口2013年2020年ごろ廃止
細浦1933年2020年ごろ廃止
下船渡1934年2020年ごろ廃止
大船渡魚市場前2015年2020年ごろ廃止
大船渡1934年2020年ごろ廃止
盛1935年2020年に三陸鉄道へ

接続する路線

同じ名前の駅でつながっている国鉄・JR・第三セクターの路線(いまはない線も含む)。

線路の形と期間、駅の開業年は、国土数値情報「鉄道時系列データ」(国土交通省)を加工して作成しました。1950年より前に開業した区間の年は、駅の供用開始年から推定したもので、実際と前後することがあります。会社名・路線名の移り変わりと解説文は、このサイトでまとめたものです。

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