路線クロニクル日本の鉄道史 ─ 1路線の一生を再生する

路線クロニクル

筑肥線1923年開業

伊万里〜姪浜 JR九州

筑肥線は、1923年に最初の区間が開業した鉄道路線である。地図データの上では約68km、31駅があり、JR九州が運営している。

いまの長さ
68 km
駅の数
31駅
開業
1923年
運営
JR九州

路線の歩み

「▶ この章を見る」で、上のプレイヤーがその時代を再生します。

11923〜1929年

開業

1923年から1929年にかけて、筑肥線の約65kmの線路が開業した。福吉・鹿家・浜崎・虹ノ松原・加布里などの駅が、このころ開業している。

21935年

延伸

1935年、約26kmの線路が開業した。上伊万里・佐里・桃川・駒鳴・西相知などの駅が、このころ開業している。

31949年

国鉄の路線に

1949年、国の鉄道は日本国有鉄道(国鉄)となり、この路線も国鉄の線になった。

41963年

一部の区間が廃止

1963年、約2kmの区間が廃止された。

51983年

延伸

1983年、約7kmの線路が開業した。和多田・唐津・鬼塚の駅が、このころ開業している。

61983年

一部の区間が廃止

1983年、約24kmの区間が廃止された。博多・筑前箕島・筑前高宮・小笹・鳥飼などの駅もなくなった。

71987年

JRへ

1987年4月、国鉄の分割民営化で、この路線はJR九州の路線となった。

8いま

いま

いまはJR九州の路線として、地図データの上で約68km、31駅がある。

区間の開業(年ごと)

地図データ上の線路の長さを、開業した年ごとに足したもの(公式の営業キロとは少し違います)。1950年より前は、駅の開業年から推定した年です。

1923年ごろ9.2 km
1924年ごろ15.5 km
1925年ごろ24.7 km
1926年ごろ3.3 km
1929年ごろ12.6 km
1935年ごろ25.7 km
1983年6.5 km

駅の一覧(42駅)

国土数値情報に記録された駅と、その供用開始年。1950年より前に廃止された駅は含みません。

駅開業その後
伊万里1935年
上伊万里1935年
金石原1935年
桃川1935年
肥前長野1935年
大川野1935年
駒鳴1935年
佐里1935年
西相知1935年
肥前久保1935年
山本1929年
久里1930年1983年ごろ廃止
鏡1929年1983年ごろ廃止
鬼塚1983年1987年に九州旅客鉄道へ
東唐津1925年
唐津1983年
和多田1983年
虹ノ松原1924年
浜崎1923年
鹿家1923年
福吉1923年
大入1925年
深江浜1959年1000年ごろ廃止
筑前深江1924年
一貴山1924年
加布里1924年
美咲が丘1995年
筑前前原1924年
糸島高校前2019年
波多江1928年
周船寺1925年
九大学研都市2005年
今宿1925年
生の松原1961年1000年ごろ廃止
下山門1986年
姪浜1925年
西新1925年1983年に福岡市へ
鳥飼1925年1983年ごろ廃止
小笹1931年1983年ごろ廃止
筑前高宮1925年1983年ごろ廃止
筑前箕島1929年1983年ごろ廃止
博多1926年1983年に西日本旅客鉄道へ

接続する路線

同じ名前の駅でつながっている国鉄・JR・第三セクターの路線(いまはない線も含む)。

線路の形と期間、駅の開業年は、国土数値情報「鉄道時系列データ」(国土交通省)を加工して作成しました。1950年より前に開業した区間の年は、駅の供用開始年から推定したもので、実際と前後することがあります。会社名・路線名の移り変わりと解説文は、このサイトでまとめたものです。

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