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南大隅町みなみおおすみちょう

1920年には2の町村だった区域が、2回の合併・編入を経て、今の南大隅町になりました。

2町村から
系譜図:帯は町村が続いた期間、曲線は合わさった先。帯を押すとそのまちへ、なぞると地図で光ります。

今の南大隅町

今の南大隅町の区域の人口は、2020年の国勢調査で6,481人です。今の区域で数えた1980年の14,344人とくらべると54.8%減り、人口は1980年をピークに減っています。65歳以上の人の割合は49.3%です。

6,481人人口(2020年)
−54.8%1980年からの増減
213.59km²面積(国土地理院)
30人/km²人口密度
49.3%65歳以上の割合
14,3441980199020052020
15歳未満 9.0%15〜64歳 41.7%65歳以上 49.3%
今の区域の人口(国勢調査)。各回の市町村の人口を、今の区域にまとめて集計(境界の一部の移動は含まない)。面積は国土地理院「全国都道府県市区町村別面積調」

南大隅町のなりたち

南大隅町(みなみおおすみちょう)は、鹿児島県の町です。今の町の区域には、1920年(大正9年)の時点で、2の町村がありました。小根占村・佐多村です。これらの町村が、2回の合併や編入を経て、今の南大隅町になりました。

明治の町村制(1889年)のあと、戦前までに、この区域では、1941年(昭和16年)1月1日に小根占村が町になり、根占町となりました(町制施行)。

1953年の町村合併促進法をきっかけに、全国で町村の合併が一気に進みました(昭和の大合併)。この区域では、1947年(昭和22年)9月5日に佐多村が町になり、佐多町となりました(町制施行)。

1999年からは、国の後押しで全国の市町村の合併が進みました(平成の大合併)。この区域では、2005年(平成17年)3月22日に根占町が合わさって、南大隅町が生まれました。2005年(平成17年)3月31日に佐多町が合わさって、南大隅町が生まれました。

今の名前「南大隅町」は、1920年にあったどの町村の名前とも違い、合併のときに新しくつけられた名前です。もとの2の町村の名前は、自治体の名前としてはすべて消えました。

面積は、1920年の佐多村が約119km²だったのに対し、今の南大隅町は約202km²と、およそ1.7倍になりました。

1920年の時点で、この区域の町村は肝属郡に属していました。

21920年の町村の数
2回合併・編入の回数
214km²今の面積
2005年いちばん新しい合併

年表

  1. 1941年1月1日昭和16年小根占村が町になり、根占町となった(町制施行)出典:国土数値情報「行政区域」1920年版の廃止年月日
  2. 1947年9月5日昭和22年佐多村が町になり、佐多町となった(町制施行)出典:国土数値情報「行政区域」1920年版の廃止年月日
  3. 2005年3月22日平成17年根占町が合わさって、南大隅町が生まれたe-Stat「大根占町(46486)、田代町(46488)が合併し、錦江町(46490)を新設」
  4. 2005年3月31日平成17年佐多町が合わさって、南大隅町が生まれたe-Stat「根占町(46487)、佐多町(46489)が合併し、南大隅町(46491)を新設」

今の区域にあった町村

帯は、それぞれの町村が続いた期間(1889年〜今)です。

南大隅町2005〜今
佐多村→佐多町1889〜2005
小根占村→根占町1889〜2005