今の小豆島町
瀬戸内海に浮かぶ小豆島の中央から東にかけての町で、瀬戸内海国立公園にあります。寒霞渓は日本三大渓谷美の一つに数えられ、秋の紅葉が見どころです。醤油・佃煮・素麺などの食品づくりが盛んで、日本のオリーブ栽培の発祥の地としてオリーブ公園があります。映画「二十四の瞳」の舞台で、農村歌舞伎の舞台も残ります。
今の小豆島町の区域の人口は、2020年の国勢調査で13,870人です。今の区域で数えた1980年の22,170人とくらべると37.4%減り、人口は1980年をピークに減っています。65歳以上の人の割合は44.2%です。
主な産業:醤油・佃煮・素麺などの食品産業が中心で、石材業やオリーブ、観光も盛んです。
特産品・名産
- オリーブ日本のオリーブ栽培の発祥の地
- 醤油町の中心の食品産業
- 佃煮醤油を使った町の特産
- 手延べ素麺町の中心の食品産業
見どころ・祭り
- 寒霞渓日本三大渓谷美の一つ
- 二十四の瞳映画村映画のセットを保存した施設
- 小豆島オリーブ公園オリーブ発祥の地に整えられた公園
- 中山千枚田日本の棚田百選
- 醤の郷醤油蔵や佃煮工場が並ぶ地区
木オリーブ花オリーブ小豆島町の木・花
小豆島町のなりたち
小豆島町(しょうどしまちょう)は、香川県小豆の町です。今の町の区域には、1920年(大正9年)の時点で、9の町村がありました。安田村・草壁町・西村・苗羽村・坂手村・二生村・三都村・福田村・池田村です。これらの町村が、4回の合併や編入を経て、今の小豆島町になりました。
今の名前「小豆島町」は、1920年にあったどの町村の名前とも違い、合併のときに新しくつけられた名前です。もとの9の町村の名前は、自治体の名前としてはすべて消えました。
面積は、1920年の池田村が約19km²だったのに対し、今の小豆島町は約94km²と、およそ4.9倍になりました。
1920年の時点で、この区域の町村は小豆郡に属していました。
「小豆島町」という名前
小豆島町の名は、町のある島の名「小豆島」をそのまま使っています。2006年(平成18年)3月21日に内海町と池田町が合わさって町が生まれたときに付けられました。島の名は古くは「あずきしま」と呼ばれ、『古事記』の国生みの話に出てくる「小豆島」がこの島にあたるとされますが、名の由来ははっきりしていません。
まちの成り立ち
小豆島の南東部にある町です。江戸時代、内海の地域は幕府の領地、池田の地域はのちに津山藩の領地でした。1890年(明治23年)2月15日の町村制で、小豆郡に池田村・二生村・三都村・西村・草壁村・安田村・苗羽村・坂手村・福田村が発足しました。草壁村は1917年(大正6年)に、池田村は1929年(昭和4年)に町制を施行しています。1951年(昭和26年)4月1日には草壁町・安田村・苗羽村・坂手村・西村が合わさって内海町が生まれ、1957年(昭和32年)3月31日に福田村を編入しました。1954年(昭和29年)10月1日には池田町・二生村・三都村が合わさって、改めて池田町が発足しています。2006年(平成18年)3月21日、内海町と池田町が合わさって小豆島町が発足し、同時に町章と町の花・木が定められました。町の産業は醤油・佃煮・素麺などの食品づくりが中心で、日本のオリーブ栽培の発祥の地として知られます。映画「二十四の瞳」の舞台でもあり、寒霞渓や農村歌舞伎の舞台など見どころの多い町です。
年表
- 1890年2月15日明治23年町村制の施行により、小豆郡に池田村・二生村・三都村・西村・草壁村・安田村・苗羽村・坂手村・福田村が発足した。種類:町村制 出典:Wikipedia
- 1917年1月1日大正6年小豆郡草壁村が町制を施行し、草壁町となった。種類:町制施行 出典:Wikipedia
- 1929年5月5日昭和4年小豆郡池田村が町制を施行し、池田町となった。種類:町制施行 出典:Wikipedia
- 1951年4月1日昭和26年小豆郡の草壁町・安田村・苗羽村・坂手村・西村が合併して内海町が発足した。種類:新設合併 出典:www.town.shodoshima.lg.jp
- 1954年10月1日昭和29年小豆郡の池田町・二生村・三都村が合併し、改めて池田町が発足した。種類:新設合併 出典:www.town.shodoshima.lg.jp
- 1957年3月31日昭和32年小豆郡福田村が内海町に編入された。種類:編入 出典:www.town.shodoshima.lg.jp
- 2006年3月21日平成18年小豆郡の内海町と池田町が合併し、小豆島町が発足した。種類:新設合併 出典:www.town.shodoshima.lg.jp
今の区域にあった町村
帯は、それぞれの町村が続いた期間(1889年〜今)です。