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荒尾市あらおし

1920年には6の町村だった区域が、2回の合併・編入を経て、今の荒尾市になりました。

6町村から
系譜図:帯は町村が続いた期間、曲線は合わさった先。帯を押すとそのまちへ、なぞると地図で光ります。

今の荒尾市

今の荒尾市の区域の人口は、2020年の国勢調査で50,832人です。今の区域で数えた1980年の61,485人とくらべると17.3%減り、人口は1985年をピークに減っています。65歳以上の人の割合は36.0%です。

50,832人人口(2020年)
−17.3%1980年からの増減
57.37km²面積(国土地理院)
886人/km²人口密度
36.0%65歳以上の割合
62,5701980199020052020
15歳未満 12.6%15〜64歳 51.4%65歳以上 36.0%
今の区域の人口(国勢調査)。各回の市町村の人口を、今の区域にまとめて集計(境界の一部の移動は含まない)。面積は国土地理院「全国都道府県市区町村別面積調」

荒尾市のなりたち

荒尾市(あらおし)は、熊本県の市です。今の市の区域には、1920年(大正9年)の時点で、6の町村がありました。平井村・八幡村・府本村・有明村・清里村・荒尾町です。これらの町村が、2回の合併や編入を経て、今の荒尾市になりました。

明治の町村制(1889年)のあと、戦前までに、この区域では、1942年(昭和17年)4月1日に平井村・八幡村・府本村・有明村が合わさって、荒尾市が生まれました。1942年(昭和17年)4月1日に荒尾町が市になり、荒尾市となりました(市制施行)。

1953年の町村合併促進法をきっかけに、全国で町村の合併が一気に進みました(昭和の大合併)。この区域では、1955年(昭和30年)7月20日に清里村が、荒尾市に入りました(編入)。

今の名前「荒尾市」は、1920年にあった荒尾町の名前を受け継いでいます。ほかの5の町村の名前は、自治体の名前としては消えましたが、地区の名前や学校、駅などに残っていることが少なくありません。

面積は、1920年の荒尾町が約11km²だったのに対し、今の荒尾市は約55km²と、およそ5.1倍になりました。

1920年の時点で、この区域の町村は玉名郡に属していました。

61920年の町村の数
2回合併・編入の回数
57km²今の面積
1955年いちばん新しい合併

年表

  1. 1942年4月1日昭和17年平井村・八幡村・府本村・有明村が合わさって、荒尾市が生まれた出典:wiki
  2. 1942年4月1日昭和17年荒尾町が市になり、荒尾市となった(市制施行)出典:国土数値情報「行政区域」1920年版の廃止年月日
  3. 1955年7月20日昭和30年清里村が、荒尾市に入った(編入)出典:wiki

今の区域にあった町村

帯は、それぞれの町村が続いた期間(1889年〜今)です。

荒尾町→荒尾市1919〜今
清里村1889〜1955
平井村1889〜1942
八幡村1889〜1942
府本村1889〜1942
有明村1889〜1942