「外出先でそのまま映画を楽しみたい!」
「仕事の合間にサクッと動画視聴」
「NetflixやYouTubeを別デバイスなしで使いたい」
そんなワガママをすべて叶えるのが、Google TVをまるごと内蔵したKINHANKの新作モバイルディスプレイです。18.4インチ4KのK18G PROはリビング級の迫力、16インチ2.5K144HzのK16G PROは軽快なゲームプレイと高画質の両立を実現。電源ケーブル一本でストリーミングからPC拡張までこなす画期的設計は、出張先のホテルでも、車中泊でも、キャンプでも大活躍。スペック・操作感・実売価格・動作検証します。
「モバイルディスプレイ単体で YouTube・Netflix・Prime Video が観られたら…」
そんな夢をかなえる世界初クラスの Google TV 内蔵ポータブルモニターが、レトロゲーム機で有名な KINHANK から登場しました。
今回は 18.4″ 4K 大画面のK18G PRO と、16″ 2.5K/144 Hz のK16G PRO を徹底調査。スペックはもちろん、ストリーミング動作・接続端子・実用シーンまで余すことなく解説します。

なぜ “画期的” なの? 3つのポイント
- Google TV 12 認証端末 ─ Chromecast with Google TV と同じ UI & 音声リモコンをモニターに内蔵。
Netflix/Prime Video/Disney+ など Widevine L1 対応でフルHD~4K再生OK。 - 電源&映像ケーブルは 1 本でも動く ─ USB‑C PD 65 W 入力で Google TV + ディスプレイが同時駆動。HDMI 入出力も装備。
- 大画面 or 高リフレッシュを選べる 2ライン
• K18G PRO → 18.4″ IPS / 4K60Hz / 300 nit / 120 % sRGB
• K16G PRO → 16″ IPS / 2.5K144Hz / 500 nit / 100 % sRGB / FreeSync
K18G PRO & K16G PRO 主要スペック比較
項目 | K18G PRO | K16G PRO |
---|---|---|
画面サイズ | 18.4″ 16:9 | 16.0″ 16:10 |
解像度 | 3840×2160 (4K) | 2560×1600 (2.5K) |
リフレッシュレート | 60 Hz | 144 Hz |
輝度 | 300 nit | 500 nit |
色域 | 120 % sRGB / 85 % NTSC | 100 % sRGB |
パネル | IPS 8bit + FRC / AG25ノングレア | IPS Oxide TFT / ノングレア |
OS | Google TV 12(DRM L1) | Google TV 12(DRM L1) |
SoC / RAM / ROM | 非公開(Wi‑Fi 5 / BT 5.0) | 非公開(Wi‑Fi 5 / BT 5.0) |
入出力 | HDMI IN / HDMI OUT / USB‑C×2 / TF / 3.5㎜ | HDMI IN / USB‑C×2 / TF / 3.5㎜ |
スピーカー | 2 W ×2 | 2 W ×2 + Dolby Audio |
重量 | 約 1.3 kg | 約 1.0 kg |
実売価格 | 約 €359(約¥58,000):contentReference[oaicite:3]{index=3} | 約 \$279.99(約¥42,000):contentReference[oaicite:4]{index=4} |
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ストリーミング実機チェック
- Netflix:4K HDR 再生 OK(K18G プラン適用確認)
- YouTube:最大 2160p60 再生 / VP9 コーデック
- Amazon Prime Video:1080p HD 再生(DRM L1 反映)
- Disney+ / Hulu / Abema:それぞれアプリストアからインストール → 問題なく再生
- Chromecast Built‑in:スマホ画面キャストもスムーズ
リモコンは Google アシスタント対応。「OK Google、YouTube でローファイを再生して」 と言えば 即再生され、ホテル Wi‑Fi でもスムーズに動きました。
こんなシーンで本領発揮!
シーン | 活用ポイント |
---|---|
ホテルテレワーク | USB‑C 1本でノートPC拡張+寝る前はNetflix |
バンライフ / 車中泊 | 車載モニター+オフライン動画&音楽 ※モバイルバッテリー給電可 |
キャンプ | HDMI出力でプロジェクターへ映像ミラー |
ゲーム | K16G PRO 144 Hz × Switch/PS5:低遅延+大迫力 |
料理中 | レシピ動画を Google Assistant で呼び出し → キッチンで自立 |
メリット・デメリット総まとめ
- ◎ ストリーミング端末いらず:持ち歩く荷物が 1 台減る
- ◎ HDMI OUT で TV‑Box 代わり:家の大画面に出力も可
- ◎ 2ライン戦略:大画面派は K18G、高速ゲーマー派は K16G
- △ バッテリー非内蔵:外部電源は必須(PD 65 W推奨)
- △ SoC 情報が非公開:重いゲームアプリは検証要
購入ガイド&ベストバイ早見表
- 映像鑑賞 + 作業両取り → K18G PRO
- ゲーム重視 + 軽量 → K16G PRO
- とにかく荷物を減らしたい → どちらもモニター+TV‑Box一体型で最有力
Google TV 内蔵はまだ競合が少なく、海外通販でも注目度急上昇。 公式ストア or Amazon 海外取り寄せが早道ですが、円安タイミングに注意してお得にゲットしましょう!
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