「見たい番組がたくさんあるけど、テレビの録画容量が足りない…」
「レコーダーを買うのは高いし、もっと手軽に録画したい!」
そんな時におすすめなのが、据え置き型の外付けHDDです。最近のテレビはUSBでHDDをつなぐだけで番組録画ができるモデルが増えています。本記事では、テレビ録画にピッタリな外付けHDDの選び方や、容量目安、失敗しないポイント、人気メーカー&売れ筋モデルを徹底比較します!
1. テレビ録画に外付けHDDを使うメリット
- レコーダーよりコスパが高い!
数千円~1万円台で録画容量を大幅アップ - 設置・設定が超カンタン!
USBケーブル1本でつなぐだけ、面倒な配線や工事も不要 - 好きな番組をたっぷり保存できる
家族みんなの録画ニーズにもバッチリ対応
2. テレビ録画用HDDの選び方ポイント
◆ 容量は多めが安心!
- 地デジ(HD画質)をたくさん録るなら2TB〜4TB以上がオススメ
- 1TBで約120時間、4TBで約480時間分録画可能
- 録画したい番組数、家族の視聴スタイルで容量を選ぼう
◆ 据え置き型を選ぶ理由
- テレビの横に置きっぱなしでもOKなデザイン
- 安定した電源供給&長時間連続稼働も安心
- 発熱や動作音を抑える静音設計モデルも多数
◆ テレビの「録画対応HDD」か要チェック
- お使いのテレビが「USB録画」や「外付けHDD録画」対応か確認
- 対応HDD・動作確認リストはテレビメーカー公式サイトでチェック
- 初期化すると、録画したテレビでしか再生できなくなる点に注意!
◆ SeeQVault対応モデルにも注目
- テレビ買い替えや引っ越し時でも録画データを再生しやすい
- 家族のテレビ買い替え予定があるなら要検討
3. 主要メーカーのおすすめモデル比較
メーカー | 製品名(型番例) | 容量ラインナップ | 特徴・おすすめポイント |
---|---|---|---|
Buffalo | HD-NRLDシリーズ | 2TB/4TB/6TB | 定番のテレビ録画用。静音・放熱設計、長寿命モデル |
I-O DATA | AVHD-AUTBシリーズ | 1TB/2TB/4TB | 24時間連続録画試験クリア、SeeQVault対応あり |
ELECOM | ELD-ETVシリーズ | 2TB/4TB/6TB | コンパクト&静音、テレビ特化設計 |
Seagate | Expansion Desktop | 2TB/4TB/6TB | 世界的メーカーの定番。安定・コスパ重視派に |
4. 使い方・初期設定の流れ
- テレビと外付けHDDをUSBケーブルで接続
- テレビのメニュー画面で「HDD登録」「初期化」を選択
- あとは録画予約するだけ!
※一度テレビで初期化すると、そのHDDはそのテレビ専用になります。
※買い替え時の録画データ引き継ぎは「SeeQVault」対応製品を!
5. 売れ筋モデルとユーザー口コミ
- バッファロー HD-NRLD4.0U3-BA(4TB)
→「動作音が静かで深夜の録画も気にならない」「長期間使っても故障知らず」など安心感で選ばれる - I-O DATA AVHD-AUTB4(4TB)
→「設定が簡単」「テレビを買い替えても録画番組が引き継げた」「日本製で信頼できる」などの声多数 - エレコム ELD-ETV040UBK(4TB)
→「とにかく静か」「省スペースで置き場所に困らない」と家庭用に人気
バッファロー
¥13,616 (2025/08/16 17:22時点 | Amazon調べ)

アイ・オー・データ
¥12,980 (2025/08/16 17:22時点 | Amazon調べ)

6. 失敗しないための注意点
- テレビ録画用とPC用でHDDを兼用しない(初期化形式が異なる)
- テレビ買い替えや故障時は録画データが見られなくなる場合がある(→SeeQVaultで回避可能)
- HDDは「消耗品」なので、4~6年を目安に買い替え推奨
- 1台だけに大切な録画を溜め込まず、DVD/Blu-rayにダビングも併用がおすすめ
まとめ
テレビ録画用の外付けHDDは「大容量・静音・安定動作」を重視して選べば失敗しません。
据え置き型なら設置も簡単で、家族みんなの録画ニーズにもしっかり対応!
あなたのテレビ生活がもっと快適で充実する“最適な1台”をぜひ見つけてください。
コメント