テレワークや出張先の作業で「画面が足りない…」と思うことはありませんか?
- Excel とブラウザを並べたい
- Zoom/Teams の画面共有を見ながらメモを取りたい
- ログ・資料・チャットを同時に開いておきたい
- 出先でも自宅と同じ環境で作業したい
そんな悩みを サッと解決してくれるのが“モバイルモニター” です。
特に近年のモデルは
USB-C 一本で“映像+給電”に対応しており、
ノートPCの横に置くだけで簡単にデュアル画面が構築できます。
本記事では、Amazonで人気の高い
InnoView / Intehill / kksmart の3機種を厳選して紹介します。
🔍 まずは「選び方のポイント」を押さえる
✔ ① 画面サイズ
15.6インチが最も使いやすく、
“ノートPCに合わせて並べる” という点でベストバランス。
✔ ② USB-Cが映像出力(Alt Mode)対応か
「USB-C対応」と書いてあっても 給電だけ の場合あり。
必ず 映像入力可 をチェック。
✔ ③ IPSパネル
視野角が広く、複数作業でも見やすい。
✔ ④ 自立スタンドの安定性
特に出先では “倒れにくいこと” がめちゃ大事。
✔ ⑤ 重量(600~900g 目安)
毎日持ち運ぶなら軽い方が絶対に良い。
🏆【比較表】今回紹介する3モデル
| 製品名 | 特徴 | 重量 | 接続 | 価格帯 |
|---|---|---|---|---|
| InnoView 15.6″ モバイルモニター | 自立スタンド付き・FHD・IPS | 約750g | USB-C / HDMI | 17,000~20,000円台 |
| Intehill 15.6″ 240Hz F15ND | 240Hz・ゲーミング向け・sRGB100% | 約700g | USB-C / HDMI | 35,000~45,000円 |
| kksmart CT-1 15.6″ タッチ対応 | タッチパネル・VESA対応・590g | 約590g | USB-C / miniHDMI | 22,000~27,000円 |
🎖【2025年最新】テレワーク向けモバイルモニター3選
① InnoView モバイルモニター 15.6インチ(FHD / 自立型)
▶「テレワークの定番。迷ったらコレでOK」
Amazon参考価格:17,000~20,000円前後
🔸 特徴
- 15.6インチ FHD(1920×1080)
- IPSパネルで見やすい
- 自立スタンド内蔵(設置が安定)
- USB Type-C 映像+電源対応
- HDMIにも対応
- 壁掛け(VESA)にも対応
🔸 推しポイント
✔ “自立型”なので別スタンド不要
✔ ノートPC横に並べても自然
✔ 会議・資料作業・ブラウジングに最適
🔸 こんな人におすすめ
- テレワークの作業領域を広げたい
- 会議しながらメモを取りたい
- 出先で安定して立てられるモデルがほしい
InnoView
¥11,697 (2025/11/11 10:55時点 | Amazon調べ)
② Intehill 15.6インチ モバイルモニター(F15ND / 240Hz)
▶「最強のヌルヌル性能。ゲーミング+動画編集にも◎」
Amazon参考価格:35,000~45,000円前後
🔸 特徴
- 240Hz高速リフレッシュレート
- Fast IPS(応答速度 2ms)
- sRGB 100%
- HDR対応
- USB-C 映像入力
- HDMI対応
- CNCアルミボディで高級感◎
🔸 推しポイント
✔ 動きのある画面がめちゃくちゃ滑らか
✔ 映像編集やゲームでも色味が美しい
✔ アルミ筐体で堅牢&質感が高い
🔸 こんな人におすすめ
- 動画編集・クリエイティブ用途
- スマホゲームやSwitchを大画面で楽しみたい
- 発色の良さも重視する人
Intehill
¥28,390 (2025/11/05 15:18時点 | Amazon調べ)
③ kksmart モバイルモニター CT-1(15.6インチ / タッチパネル / 590g)
▶「軽い・縦置き・タッチ対応。ビジネス用途に抜群」
Amazon参考価格:22,000~27,000円前後
🔸 特徴
- 15.6インチ FHD
- IPSパネル
- タッチパネル対応
- 超軽量 590g
- VESA対応(固定可能)
- USB-C / miniHDMI
- 縦置き可能
🔸 推しポイント
✔ 画面回転させて“縦モニター”として使える
✔ タッチ操作でプレゼン・資料閲覧が快適
✔ 590gでめちゃくちゃ軽い
🔸 こんな人におすすめ
- コーディングやチャットを縦長で見たい
- タッチ操作をプレゼンで活用したい
- とにかく軽いモデルを探している
kksmart
¥18,999 (2025/11/05 10:36時点 | Amazon調べ)
💡 モバイルモニター導入時の注意点
✔ USB-Cは 映像出力(Alt Mode)対応か を確認
→ PC側が対応していないと映りません。
✔ バスパワー対応でも、環境によっては給電必要
→ 特にUSBポートが弱いノートPCは要注意。
✔ 導入前にケーブル長を確認
→ 出先で「短すぎて届かない」問題がよく起きる。
✔ 保護ケースは必須
→ カバンの中は想像以上に傷つきます。
🧭 まとめ:モバイルモニターで「どこでも2画面」が当たり前の時代へ
今回紹介した3モデルはすべて優秀ですが、特徴はハッキリ分かれます。
| モデル | 特徴 | こんな人に最適 |
|---|---|---|
| InnoView | 仕事用万能型・安定スタンド | 初めての1台・テレワーク全般 |
| Intehill F15ND | 240Hz・色精度・ゲーミング性能 | 動画編集・ゲームもしたい人 |
| kksmart CT-1 | 軽量・縦置き・タッチ対応 | 持ち運び重視・縦画面ユーザー |
どれを選んでも “出先での作業効率” は間違いなく上がります。


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